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5月のちゃぶだい集会は、蛍池のCoCokaraです!
子ども・若者サポーターがつながるための「ちゃぶだい集会」
5月は、庄内を飛び出して蛍池でコミュニティカフェを
運営しているココカラにお邪魔します。
こちらのカフェでは、毎月「ココカラ子どもレストラン」を
開催されているなど、地域に根ざした取り組みも多数展開
されています。スタッフの下中さんに活動の紹介や運営の
ヒントなども教えていただく予定です。
みなさん、ぜひお越しください。
★開催日 5月28日(月)19:00〜21:00
★会場:コミュニティカフェ ココカラ
(豊中市蛍池東町2−7−2プレステージ蛍池101)
https://community-cafe-cocokara.jimdo.com
★対象:子ども・若者に関わる活動をしている方
★話題提供:下中絵里加さん(ココカラスタッフ)
ココカラ子どもレストランなどの取り組みを紹介してもらいます。
★参加費:300円(会場費)
申込不要・直接会場にお越し下さい。
*会場は一階ですので、車椅子での参加も可能です。
主催:特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク
豊中市における「協働の文化づくり」事業 キックオフミーティングを開催します!
当法人が一昨年から準備を進めて来た、協働事業市民提案制度での事業が
いよいよ成案化されました!!
そのキックオフとして、豊中市の協働推進員研修にも位置づけていただき、
市民と行政職員が「協働の文化」について語り合うワークショップを行います!
協働協働ってあちこちで言われているけど、豊中はどうなの?
協働っていう言葉は聞いたことあるけど、実際はよくわからない
協働ってすでに言い尽くされた感じだけど、「文化」ってどういうこと?
そんな思いを一緒に共有する時間にしたいと思います。
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豊中市における「協働の文化づくり」事業
キックオフミーティング
日時:2018年5月31日(木)14:00〜16:00
場所:豊中市文化芸術センター(豊中市曽根東町3−7−2)
定員:40名(先着順)一時保育申し込みは18日まで
1)講演 「豊中市における協働の今」
講師 直田 春夫さん(豊中市市民公益活動推進委員会会長・NPO法人 NPO政策研究所 理事長)
2)事業紹介 「協働あるある旗揚げクイズ」
協働を進める時に起こる「あんなこと」「こんなこと」
涙と笑いをみんなで共有しましょう
3)ワークショップ 「協働の文化」ってどういうこと?
協働の言葉は知っているけれど、「文化にする」ってどういうことなのかをみんなで考えます。
協働団体
(申込先はこちら→)豊中市市民協働部 コミュニティ政策課
電話 06−6858−2041
FAX 06−6846−6003
電子メール npo@city.toyonaka.osaka.jp
特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク
お問い合わせはこちら
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ミライ★デザイン〜いつかだれかと〜を開催しました。
報告が遅くなりましたが・・・
約1ヶ月前の3月16日、とよなか男女共同参画センター「すてっぷ」にて
ライフデザイン講座「いつかだれかと」を開催しました。
講師は、森由香さん(京都精華大学非常勤講師)
年度末の忙しい時期ではありましたが、8名の方が
参加してくださり、カップルで様々な結婚のスタイルを
考えてもらうことができました。
後半は、そのカップルになりきって婚姻届を書いてもらいました。
実際に書いてみると、思いがけない疑問点がたくさん・・・
そもそも婚姻届は、必ず決まった用紙で出さないといけない
わけではないということや、証人は親族でなくとも成人で
あれば良いということに、まずびっくり!
それから、職業を書く欄があったり、必ず姓を一致させないといけない
のはなぜ??ということなど、改めて書いてみることで、未婚者は
もちろん、既婚者も驚きながらのワークとなりました。
森さんからは、「結婚」という制度を活用することで、法的に
守られる権利があることと同時に、現在は婚姻届によらない
権利保障も進んでいることが説明されました。
森さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
4月のちゃぶだい集会を開催します。
子ども・若者サポーターがつながるための「ちゃぶだい集会」
★開催日 4月19日(木)19:30〜21:30
★会場:しょうない新ガダバ←ガダバが引っ越しました!
(豊中市庄内東町1丁目7-40)
阪急庄内駅下車徒歩3分。改札出て東側の階段を
上がり左折「庄内銀座通り」に入って北上
立ち飲み屋「またたび堂」の向かい。
★対象:子ども・若者に関わる活動をしている方
★ゲスト:渡邊洋次郎さん
中学の頃に非行、薬物乱用が始まり、逮捕、少年審判、少年院。
20歳からは精神科病院への入退院を繰り返した。計48回入院。
刑務所へも服役。現在は、酒や薬物をやめ、9年が経つ。就労支援を受け、少しずつ、社会復帰し、通信制高校に通ったり、介護福祉士の資格取得をし、当事者の一面も持ちながら、支援の仕事をしています。
渡邊さんをゲストにお迎えして、ご自身の経験もふまえながら、これからの生き方について語っていただきます。
参加費:300円
学生無料・差し入れ持参の方無料
申込不要・直接会場にお越し下さい
千里青雲高校にて出前授業をしました
2018-03-20 ブログ学校授業過去の実績ESD人権環境学習総合学習
1月末から2月初旬にかけて、千里青雲高校の家庭科の授業
(「子どもの発達と保育」「栄養」)を選択している2年生に
向けて3回の出前授業をしました。
テーマは、「食から考える自分の身体とライフデザイン」
まずは高校生自身が、何を基準に食事を選んでいるかを質問。
カロリー(ダイエット)
好きなもの
量(たくさん食べたい!)
イマドキの高校生らしく「インスタ映え」なども。
それをふまえて、次は「旬の食材当てクイズ」
野菜はほぼ正解。でも、魚の旬は難しい・・・
旬の食べ物を食べるとどんないいことがあるの?
栄養や美味しさだけでなく、地産地消と言ったエネルギー
のことも学びました。
その後、実際に店頭で販売されている商品を眺めながら
裏面の食品表示についてグループトーク。
着色料入りとそうでない飲料の飲み比べも行いました。
いつも何気なく買っている食品に、様々な食品添加剤が
含まれていることに気づきます。
次に、授業のテーマに合った「献立作り」をグループごとに。
5歳の子どもの栄養バランスは?
家族で食べるなら、どんなメニュー?
最後は、今回の担当講師(正阿彌さん)から、自身の食体験と
生活についてエピソードを紹介。
生徒たちは、真剣な表情で話しに聞き入っていました。
授業を終えた生徒からは
・食事を選ぶ時に、自分の活動のことも考えて選びたいと思った。
・今、自分が食べているものが将来につながっていることを実感できた。
・食べる人のことを考えながらの献立つくりは、楽しかった。
などの感想が寄せられました。
食べることや食事を作ることが、自分のライフデザインにも
影響することをしっかり学んでくれたようです。
千里青雲高校の皆さん、先生、貴重な機会を
ありがとうございました。
ESDリソースセンターWEB「多文化共生型子育て支援センター」の活動をアップしました!
ESDリソースセンターWEBに大阪国際文化協会(OIC)が運営する「多文化共生型子育て支援センター」の活動をアップしました!
http://esdtoyonaka.net/sim44apphouse/
1月のちゃぶだい集会を開催しました。
2018-02-16 地域ブログちゃぶだい集会過去の実績ESD
この日は、ゲストに高木智志さんを迎え、初の千里コラボでのちゃぶだい集会を開催しました。
どんな参加者が来られるのかな・・・とドキドキでしたが、いつものメンバーに加え、千里だから参加できたという方も居て、ゆったりした雰囲気の中、ゲストのお話に耳を傾けました。
高木さんは生まれてすぐ大脳に損傷を受けたので、身体を自由に動かすことができませんが、コミュニケーションボードを使ってのコミュニケーションができます。
幼少期のアメリカでの生活では、様々なルーツを持つ人たちの中で、多様性の中での自分自身を実感したとのこと。帰国後、たくさんの友達に支えられながらの学校生活を送ったそうです。
その後、世界の子どもたちのために何かしたい気持ちから、とよなか国際交流協会に行き、そこで出会った「哲学カフェ」が、その後の自分に大きな影響を与えたと話します。大学では、臨床心理学を学び、対話をするためのサークルを立ち上げたそうで、そこで経験したコミュニティボールを使っての交流を実践してくれました。
最後に、これからやっていきたいこととして、障害者も健常者も自由に話し合える場所を作ることを紹介してくれました。「自立とは、依存先を増やすこと」生きていくのは大変だけれど、自分が生きることで、誰かが生かされていることになるかもしれない。と。助けが欲しいときは声をあげて、そうすることで自分で生きるアイデアが生まれると思う・・というメッセージを伝えてくれました。
参加者からは、
・助けを求めたいけれど、近所の人の顔が見えない・・・。
- 多様性の難しさがある。若い人の意見は、否定されてしまうこともある。
- 「依存」はよくないことと思ってきたけれど、依存先を増やすことは、大切なことだと思った。
- 高木さんは「対話の会」をされてきたそうだが、話が脱線しないためには、どうしたら良いのか?→脱線しても良いのでは。書き出すのも良い。
- 高木さんの考え方がとても前向き。これは、とても勇気のいることだと思う。自分も常に挑戦する勇気を持っていたい。
- 話せる仲間や場所があることはとてもいいことで、自分自身の視野も広がる。
- いろいろなことに挑戦することが大切。失敗する勇気も必要。
などといった意見や感想が出されました。
次回のちゃぶだい集会は・・・
2018年2月28日(水)19:00〜21:00
とよなかリレーションハウスにて
ミライ☆デザイン 〜いつか、だれかと〜
ミライ☆デザイン 〜いつか、だれかと〜
いくつもの人生の分岐点にさしかかるときそこには必ず出会いがあります。今回は、「結婚」をキーワードに「これから」について考えてみます。
日時:2018年3月15日(木)19時から21時
会場 とよなか男女共同参画推進センター
すてっぷ
(豊中市玉井町1丁目1−1エトレ豊中5階)
講師:森由香さん(京都精華大学非常勤講師)
対象 豊中市在住・在勤・在学の
高校生年代〜30代
定員 25名(先着順)☆事前申込が必要です
申し込み・問い合わせ
豊中市こども未来部こども政策課
住所 〒561-8501 豊中市中桜塚3-1-1 第二庁舎3階
電話 06-6858-2192 FAX 06-6854-9533
Email kodomo@city.toyonaka.osaka.jp
主催:NPO法人とよなかESDネットワーク(TEN)
豊中市こども未来部こども政策課
食べて、学んで、体験できる!ちゃんぷる屋台村
3月17日(土)ESDセミナー「ちゃんぷる屋台村」を開催します!
「ちゃんぷる屋台村」は、豊中で子どもたちの未来のために活動する市民団体がごちゃまぜになって盛り上げるイベントです。飲食の屋台や展示、体験ブース等を通して、環境や国際、まちづくりのテーマについて楽しく学びます。
入場無料、事前申込み不要です!おひとりで、ご家族やお友達と、ふらっと気軽に遊びにきてください!
http://staffblog.kankyokoryu.jp/?eid=224
*。*。*。☆『 食べて、学んで、体験できる!ちゃんぷる屋台村 』☆。*。*。*
【入場無料、申込み不要】
【日 時】 2018年3月17日(土)11:00~15:30
【会 場】 とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ (阪急豊中駅前エトレ5階
★ちゃんぷるスタンプラリー(クイズ、景品あり)
「環境」「国際」「まちづくり」のテーマに関するクイズに答えてスタンプを集め、
景品をもらおう!
★体験コーナー
・自然工作「ゴッズアイ」「ウッドバーニング」
・リサイクル工作「ペットボトルでけん玉づくり」
・お絵描きドリップコーヒー
・車椅子体験コーナー など
★絵本の読み聞かせ&工作コーナー
①11:30~12:00 乳児向け
②14:00~14:30 小学生向け
★ステージ 13:00~
・キッズミニコンサート
・寸劇ワークショップ「ママが働くことになったら…」
★カフェコーナー
フェアトレードコーヒー、豊中産れもんのレモネード、手づくりのパン・おやつ等
★販売ブース
・赤ちゃん、子ども用品のバザー
・手作り雑貨 など
★陶器とりかえコーナー
ご家庭で使わなくなった陶器があれば、お持ちください。
気に入った陶器があれば持ち帰り可能です。
★同時開催!SDGs写真展 「学生が見つけた2030年への課題」
国連広報センターが主催した学生フォトコンテスト2017の全受賞作品15点を展示します。
出展団体はこちら→http://esdtoyonaka.net
【主催・問合せ】 豊中市立eMIRAIE環境交流センター
(指定管理者:特定非営利活動法人とよなか市民環境会議アジェンダ21)
電 話: 06-6844-8611
協賛:NPO法人とよなかESDネットワーク・とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ、公益財団法人とよなか国際交流協会、NPO法人とよなか市民環境会議アジェンダ21
2月のちゃぶだい集会は、リレーションハウスです。
子ども・若者サポーターがつながるための「ちゃぶだい集会」
開催日 2月28日(水)19:00〜21:00
会場:豊中リレーションハウス(豊中市曽根西町2−17−1)
対象:子ども・若者に関わる活動をしている方
ボランティアや個人、団体がゆるやかにつながり、日頃の活動を通して起こる疑問や課題解決に向けたヒント、お役立ち情報などをみんなで持ち寄り、わいわいと語り合う集いです。
昨年の11月に引き続き、最近オープンした曽根の「豊中リレーションハウス」にお邪魔して、みんなでハウスの使い方を考えます。
ハウスの見学も兼ねて、みなさんどうぞお越し下さい。
参加費:300円
申込不要・直接会場にお越し下さい