ESD
【ライフデザイン支援出前講座に呼んでいただきました!】
2023-08-29 地域ブログ学校授業過去の実績研修ESD人権総合学習
人権講座「子どもの人権「子どもの権利条約」から考えよう」
2023-03-18 地域ブログSDGS過去の実績研修ESD人権
「SDGsでつくる私たちの世界」を担当しました
2022-09-23 地域ブログSDGS過去の実績ESD環境学習総合学習
豊中市立環境交流センターで開催された、SDGsについて学ぶ連続講座の一つとして「SDGsでつくる私たちの世界」を担当させていただきました。
今回は、SDGs誕生までの流れを紐解きながら、「持続可能な開発」がなぜ必要とされているのか、これからの10年にはどのような「開発」が必要なのか、をグループワークを交えながら参加者と一緒に考えました。
これまで「SDGs」や「持続可能な開発」という言葉は耳にしていても、実際に私たちの生活とどのように繋がっているのか、具体的にイメージするのは難しく感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、「開発」の目的やあり方、方向性が多様であることを知り、これからの10年で必要とされる「開発」について話し合うためのグループワークを実施しました。
異なる9つの立場や視点から、参加者それぞれにとって必要と考える「開発」をランキングしていき、ワークのなかで共有していただきました。
同じ意見・考え方のものもあれば、それぞれの価値観によって異なる部分もあったり、参加者の個性が感じられるグループワークとなりました。
また、世界のどこかで起きている出来事ではなく、より身近な、自分ごととして真摯に向き合って取り組んでいただいている姿が印象的でした。
今回の講座が、世界を変革する小さな一歩を踏み出すきっかけになればと思います。(鈴木)
【大学生とブースを巡る子ども環境学習ツアー@千里文化センター「コラボ」を開催します!】
2022-06-05 地域ブログお知らせESD環境学習総合学習
【大学生とブースを巡る子ども環境学習ツアー@千里文化センター「コラボ」を開催します!】
千里文化センター「コラボ」さんの多大なるご協力を得て、
阪大環境サークルGECSの皆さんをゲスト講師に迎えての
環境学習イベントを開催します!
・日時 2022年7月3日(日) 13:00~16:00
・場所 豊中市立千里文化センター「コラボ」 2階 健康教育室
(豊中市新千里東町1-2-2) ・対象 小学3年生以上
・定員 15人
・申込 6月9日(木)~15日(水)
豊中市ホームページの豊中市電子申込システムからお申し込みください。
ESD連続セミナー 「幸せに生きるためのお金との付き合い方」
【SDGs視点でお金のことを考えます】
今年もESDセミナーのコーディネーターをやらせていただきます。
子育て世代向けに「お金」の講座。
一般にやられている「貯め方」とか「増やし方」ではなくて
お金に惑わされない「生き方」を考える内容です。
ESD連続セミナー
「幸せに生きるためのお金との付き合い方」
〜「お金があれば幸せ」から「お金もあれば幸せ」へ〜
第一回 2022年3月11日(金)10:00-12:00
第二回 2022年3月18日(金)10:00-12:00
対象 未就学〜10代までの子どもを持つ親 15人
(一時保育つき)
会場・主催・申し込み
豊中市立eMIRAIE環境交流センター
(豊中市中桜塚1−24−20)
TEL 06-6844-8611
子どもの居場所支援ボランティア連続講座第二回を終了しました!
2021-10-26 地域ブログ子どもの居場所ネットワーク「いこっと」過去の実績ESD
7/31 里山デイキャンプが開催されました!
2021-08-21 地域ブログ過去の実績研修ESD環境学習
7月31日 里山デイキャンプ レポート
晴天の中、豊中市・吹田市・能勢町の小学生約100名を対象とした「里山デイキャンプ」が2市1町主催で開催され、とよなかESDネットワークからは、竹内・上村が講師として参加しました。
まずは各市町からバスに乗って、能勢町にある「ささゆり学園」へ。
午前中は「生き物探し」「草すべり」「学校博物館の見学」を順番に行いました。
「生き物探し」では、昆虫などの草むらの生き物と水辺の生き物をそれぞれ探したり捕まえたりしました。
網をふれば何かしら捕まるほどの豊かな自然の中で、子どもたちも夢中で生き物を捕まえていました。
“生き物博士”の天満さんにも来ていただき、名前や虫や魚を捕まえるコツなども知ることができました。
「草すべり」では、森(林業)のお話を聞いた後、段ボールやそりに乗って坂をすべりました。地元の建造物が能勢の木材で出来ているということを聞いて、子どもたちも森を身近に感じたようです。草すべりをする時は思いっきり滑る子もいれば、慎重に進む子もいて、思い思いに楽しんでいました。
「学校博物館の見学」では、ささゆり学園の中にある博物館を見学。「子どもたちには本物にふれて欲しい」という想いで作られた博物館には、石や昆虫標本などたくさんの自然物が展示されていました。子どもたちの普段なかなかみることのないものにふれて興味津々でした。
昼食後は、「わっぱる」に移動。「森について考える時間」と「木工の作品作り」をしました。
「森について考える時間」では、〇×クイズをしたり、森に関するお話のペープサートを見た後、グループに分かれて「森を使ってやってみたいこと、木でつくってみたいもの」などを話し合いました。〇×クイズでは、ほぼ全員が正解!午前中の学びがしっかり根付いたようです。「森の木は切って、育てて循環させていくことが大切」ということを学び、じゃあ自分たちが木や森を使うとしたら何を作ろうか?ということを考えました。
・木の樹液でインクを作る
・木のかまくら
・木のダム
・・・など子どもたちならではの面白いアイデアがたくさん出ていました。
「木工の作品作り」では、木の写真立てを作りました。木の土台に枝や木の実など思い思いに飾り付けをして、素敵な作品ができていました。
帰り際には雨が降り出し、少し止むのを待ってバスに乗車する程でしたが、プログラムにはそれほど影響もなく無事に終了しました。
コロナ禍で緊急事態宣言が出ることが発表されたタイミングの中、無事に開催することができて本当によかったです。何より、子どもたちの笑顔や楽しそうな姿をたくさんみることができ、よい1日となりました。
(スタッフ・たけうち)
【とよなか市民環境展に出展しました】
【子どもの居場所支援ボランティア連続講座第1回を終了しました】
2020-11-21 地域ブログ子どもの居場所ネットワーク「いこっと」過去の実績研修ESD
【子どもの居場所支援ボランティア連続講座第1回を終了しました】
昨年に引き続き2回目になる連続講座。
コロナ禍にも関わらず、子どもに関わりたい方々がたくさん集い、熱い議論が繰り広げられました。
1回目は、教育委員会事務局 児童生徒課指導主事の小泉さんから、主に豊中の学校現場の実情をお話いただき、現場の先生方の大変さを知ることができました。併せて、イマドキの子ども達の新たな遊びやつながりづくりについても聞くことができ、参加者は驚きを隠せない状況に😳
その興奮を共有すべく、後半は恒例のグループトークの連続!居場所運営者、保護者、学校関係者、居場所づくりしたい方、地域活動をしている方などなど、多種多様な参加者同士が相互に学び合う機会になりました🌀
子どもにとって、本当に居たい場所って?
引き続き第二回でも、議論を重ねていきます。
ご講演くださった小泉さん、ありがとうございました。
参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。
「SDGsでつくる私たちの世界」を担当しました
2020-09-20 地域ブログ過去の実績研修ESD人権環境学習
去る9月12日(土)豊中市eMIRAIE環境交流センターにて、SDGsを学ぶ講座に講師として呼んでいただきました。
当日は、小学生からシニアまで10名が参加。まずは、コロナ禍で感じたことや生活の変化を共有し、社会・経済・環境の問題に紐付けてSDGsを考えてみました。
その後、「豊かな社会」をイメージ。そのために大切にしたいことを考え、自身の思いに近いカードを選んで切り抜きました。
年齢や生活環境が異なると、選ぶカードに大きな違いが・・・大切にすべきことにも、多様性があり、自分とは違う視点で社会を見つめる大切なひとときになったようです。
お母さんについてきた小学生も飛び入り参加!「人と異なることがあっても、認めあう」や「子どもに関わる法律や条例を決める時は、子どもの意見を聞く」などのカードを選んでいて、同席した大人が「なるほど!」と感心していました。
それぞれグループごとのベスト3を選んでもらい全体共有。
大切にしたいことを実行する際に、その裏で生じる影響や効果についても考えながら、SDGsを再確認。
最後に、明日からやってみたいことを発表して終了となりました。
ご参加くださった皆さんお疲れ様でした。貴重な機会を提供くださった環境交流センターの皆さん、ありがとうございました。