セミナーや授業のできる講師を派遣いたします
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【自治会総会にてワークショップをしてきました】

3月30日 服部南2丁目自治会さんにお声がけいただき、総会後の交流会をお手伝いさせていただきました。
これまで区長さんが集まっても、総会が終わったら解散。
地域の皆さんが、どんな思いで暮らしているか意見交換できたら!という自治会長さんの熱い思いに応えるべく、TEN理事長の森と事務局長の上村で進行を担当してきました。
アイスブレイク代わりの自己紹介は、サイコロトーク🎲
好きなアーティストや意外な趣味まで紹介し合い、グッと距離が縮まりました💕
その後、2グループに分かれて意見交換。服部のいいところや好きなところというお題では、服部緑地や服部天神などの有名どころだけでなく、おすすめのお店やお散歩コースなど続々と🌿
やってみたいことやあったらいいな、というお題では、麻雀大会や写生大会、健康測定会やゴルフといった具体的なものだけでなく、近くに知り合いが欲しい、おしゃべりの機会があれば・・といった切実な声も聞くことができました。すでにやっているのに、知らない!ということも多く挙げられ、シニア向けの掲示板や回覧板の活用といったアイデアも出されました。
終わっての感想としては、
・みんな同じような思いで暮らしていることがわかっただけでも、安心できた。
・今日みたいな機会を作ってくれたおかげで、次に近所であった時に挨拶できるから嬉しい。
・自治会に入るメリットは?と良く聞かれるけど、何かできそうなことからやってみたい。
・このまちが、より一層好きになった!
などなど・・・
みなさん、とびきりの笑顔で帰られたのが、我々にとって何よりのプレゼントになりました🎁
服部南2丁目自治会のみなさん、お声がけありがとうございました。

子どもの居場所の常勤スタッフ募集中!

子どもの居場所でスタッフとして関わりたい方を募集しています!

N P O法人とよなかE S Dネットワーク職員募集

募集人数
常勤職員 1

主な業務内容
子どもの居場所の運営(子どもの見守り、相談対応、軽食づくりなど)

応募条件
・当法人の理念に賛同し、市民公益活動等に関心と意欲がある健康な方
50 歳未満の方
・社会的養護の必要な子どもへのサポートに関心のある方
・パソコンの基本操作ができる方(WordExcel、メールなど)

勤務場所
・豊中市庄内西町

勤務時間
・火曜日から土曜日までの週5日勤務。基本的には、午後2時から9時までの7時間。

休日
・原則日曜・月曜・祝日(イベントなどの場合は、事前に協議)

待遇
月額 210,000 円、賞与なし、交通費は月額 20,000 円まで実費支給
*最初の 3 か月は試用期間                                         *労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険に加入。

雇用期間
2025
41日~2026331
*契約更新の可能性あり

応募方法
履歴書(写真添付)、職務経歴書、「子どもに関わるときに大切にしたいこと」(400字程度)を下記までメールもしくは郵送

お問合せ・書類送付先:561-0833豊中市庄内幸町4-29-1 豊中市市民公益活動センター気付   N P O法人とよなかE S Dネットワーク(上村宛)

Mail: toyonaka-esd⭐︎ten.or.jp (⭐︎を@に変えて送信してください)

SDGs学びあいワークショップ 関西 子どもの権利から考える「子どもの未来と食の安全」

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SDGs学びあいワークショップ 関西
子どもの権利から考える「子どもの未来と食の安全」
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今、日本は食に関してさまざまな問題を抱えています。その状況は、自らが食を選択することが難しい子どもたちに大きな影響を与えています。そんな中、少しでもこの状況を改善し、明るい未来を夢見てオーガニック給食や子ども食堂、子どもの居場所といった活動が全国に広がってきています。今一度、食の問題が出てきた背景や根本原因を共に考え、地域から子どもたちの未来と食の安全を広げていきましょう。
日時:2025年2月9日(日)13時~16時(13時40分より受付開始)
会場:大阪大谷大学ハルカスキャンパス(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス23F)近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」、JR「天王寺」駅 中央改札口、大阪メトロ「天王寺」駅 、阪堺電軌上町線「天王寺駅前」駅 よりすぐ
会場へのエレベーターは乗り換えが必要。詳しくはこちらをご覧ください
参加費無料 無料託児あり
申込はこちらから↓ 締切2月5日(水)
子ども・若者の参加、親子での参加も大歓迎
※当日も席が空いていれば、参加可能です。お問い合わせください。
【無料託児について】小学生以下のお子様を、イベント中お預かりします。託児はイベントと同じ会場になります。ご利用ご希望の方は2月2日(日)までに、お申込ください。保育スタッフの人数の関係上、無料託児を早く締切る場合がありますので、お早めにお申込ください。

主催:一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク、NPO法人とよなかESDネットワーク、政策コミュニケーション研究所

後援:関西SDGsプラットフォーム(予定)、社会福祉法人大阪ボランティア協会
◆講演◆
「親子の現場から見える、食への想い」坂口裕子さん(NPO法人 a little)
「子どもの権利と食のつながり」岡島克樹さん(大阪大谷大学)
「食の危機とその背景」 平賀緑さん(京都橘大学)
◆わいわいガヤガヤ円卓会議◆
◆スピーカによるクロストーク◆
お問合先:政策コミュニケーション研究所 E-mail:pcommunicationlab@gmail.com
<登壇者プロフィール>
活動報告者:坂口 裕子さん(さかぐち ゆうこ) NPO法人 a little 代表
兵庫県西宮市で、食事を共にする時間が良質なコミュニティを作ると考え、cafeという立て付けで居場所づくりを実践している。cafeではできるだけ農薬や添加物を使用しない食材や調味料を使用し、八大アレルゲンフリーのメニューを提供している。産前産後家庭、ひとり親家庭内にある、家事育児の担い手不足に着目し、子育て中の女性が中心になり、働き方を柔軟にすることでピアサポートの仕組みを作っている。地域の課題を多角的に捉え、そこで暮らす大人たちの活躍の場を増やし、まちを元気にする大人を増殖中。
講師:岡島 克樹(おかじま かつき)さん 大阪大谷大学 人間社会学部 教授
1967年京都市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業,オランダ国立ユトレヒト大学(政府奨学生)留学,オランダ国立社会研究大学院大学(ISS)修了後,JICAで米国政府やIMFとの連携事業形成,行財政改革の調査研究に取り組む。現在は,大阪大谷大学で教鞭をとりながら,多数の自治体で市民公益活動や男女共同参画関連の委員会委員、関西NGO協議会や国際子ども権利センター(C-Rights)等のNPOで理事,NGO・外務省ODA政策協議会コーディネーター等をつとめる。さらに,2024年6月,富田林市において子どもの権利に関する条例制定を検討する委員会の委員長に就任。近著『SDGsと人権 Q&A 地域・学校・企業から考える』(解放出版社)など。
講師:平賀 緑(ひらが みどり)さん 京都橘大学 経済学部 准教授
広島出身。1994年に国際基督教大学卒業後、香港中文大学へ留学。新聞社、金融機関、有機農業関連企業などに勤めながら、食・農・環境問題に取り組む市民活動を企画運営した。食と資本主義の歴史、植物油を中心とした食の政治経済を研究している。ロンドン市立大学修士(食料栄養政策)、京都大学博士(経済学)。著書に『食べものから学ぶ現代社会―私たちを動かす資本主義のカラクリ』(岩波ジュニア新書、2024年)、『食べものから学ぶ世界史―人も自然も壊さない経済とは?』(岩波ジュニア新書、2021年)、『植物油の政治経済学―大豆と油から考える資本主義的食料システム』(昭和堂、2019年)。
コーディネーター:正阿彌 崇子(しょうあみ たかこ)さん NPO法人とよなかESDネットワーク 理事
環境分野や持続可能な社会を創造する教育(ESD)の分野で、地域や学校とのコーディネートを行っている。ここ10年ほどは、教えている高校生の食環境に衝撃を受け、食と体や心、将来とのつながりやフェアトレード、農業などをテーマにした教育プログラムの開発や提供にも力を入れている。また、坂口裕子さんたちと一緒に兵庫県西宮市で農と人をつなぐ「ノーラマルシェ」の運営にも携わり、地域で食の状況をかえていく仕組みづくりにも取り組んでいる。社会福祉法人大阪ボランティア協会が発行している雑誌『ウォロ』2024年4月・5月号にて、「オーガニック給食の広がりと可能性」を執筆。

2025年 今年もよろしくお願いします!

新年あけましておめでとうございます。
NPO法人とよなかESDネットワークは、今年10年目に突入します!
スタッフ、ボランティア一同、誰もが自分らしく生きられる社会を目指して、地域のみなさんと共に歩んでいきます。
引き続きどうぞよろしくお願いします。

地元を極め隊!豊中駅編の参加者募集中☆

【地元を極め隊シリーズ第二弾!!豊中駅編を開催します】
豊中駅周辺の知られざる歴史や地域の資源を知るとともに、 新しい魅力を発見し、持続可能な地域づくりのヒントを得るための連続講座です。
地域の方々へのインタビューや街歩きを通して、みんなで駅周辺の「魅力MAP」を作ります。豊中駅周辺をよく知っているよという方も、これから知りたいという方も、ぜひご参加ください。
日程:2024年5月26日(日)、6月9日(日)、6月23日(日)
場所:阪急宝塚線・豊中駅周辺 (とよなか国際交流センター・amayadoriほか)
対象:どなたでも、ご家族・グループでの参加可 (小学生以下は保護者と一緒に参加してください)
定員:20名(要申込、先着順)
参加費:無料
企画協力:NPO法人とよなかESDネットワーク
◎申し込み方法◎ 豊中市立環境交流センターにて受付、5/21(火)締切。
申し込みはこちら

子どもや若者の居場所の運営サポートスタッフ募集中

4月からの事業拡大のため、子どもや若者の居場所の運営サポートを行う非常勤スタッフを募集しています。

募集人数
非常勤職員 2

主な業務内容
①子どもの居場所の運営と宿題サポート・軽食づくりなど

②高校生世代の若者居場所の運営サポート・軽食づくりなど

応募条件
・当法人の理念に賛同し、市民公益活動等に関心と意欲がある健康な方
・年齢不問(体力に自信のある方)
・社会的養護の必要な子どもへのサポートに関心のある方
・パソコンの基本操作ができる方(WordExcel、メールなど)

勤務場所
①豊中市庄内西町もしくは大黒町

②豊中市庄内幸町

勤務時間
①火曜日から土曜日までのうちの週3日もしくは週4日午後3時から9時まで(応相談)

②火曜日から土曜日までのうちの週3日もしくは週4日午前12時から午後6時まで(応相談)

休日
・原則日曜・月曜・祝日(イベントなどの場合は、事前に協議)

待遇
日額 7,000 円、賞与なし、交通費は月額 10,000 円まで実費支給
*最初の 3 か月は試用期間*社会保険なし

雇用期間
2024
年4月1日~2025331
*契約更新の可能性あり

応募方法
履歴書(写真添付)、職務経歴書、「子どもや若者に関わるときに大切にしたいこと」(800字程度)を下記までメールもしくは郵送

お問合せ・書類送付先:561-0833豊中市庄内幸町4-29-1 豊中市市民公益活動支援センター内 NPO法人とよなかESDネットワーク(上村宛)

Mail: toyonaka-esd★ten.or.jp(★を@に変えてください)

子どもの居場所の運営サポートを行う非常勤スタッフを募集中

子どもの居場所の運営サポートを行う非常勤スタッフを募集しています。

募集人数
非常勤職員 1

主な業務内容
子どもの居場所の運営と宿題サポート・軽食づくりなど

応募条件
・当法人の理念に賛同し、市民公益活動等に関心と意欲がある健康な方
・年齢不問(体力に自信のある方)
・社会的養護の必要な子どもへのサポートに関心のある方
・パソコンの基本操作ができる方(WordExcel、メールなど)

勤務場所
・豊中市庄内西町もしくは大黒町

勤務時間
・月曜日から土曜日までのうちの週3日もしくは週4日午後3時から9時まで(応相談)

休日
・原則日曜・祝日(イベントなどの場合は、事前に協議)

待遇
日額 7,000 円、賞与なし、交通費は月額 10,000 円まで実費支給
*最初の 3 か月は試用期間*社会保険なし

雇用期間
2023
年12月1日~2024331
*契約更新の可能性あり

応募方法
履歴書(写真添付)、職務経歴書、「子どもに関わるときに大切にしたいこと」(800字程度)を下記までメールもしくは郵送

お問合せ・書類送付先:561-0833豊中市庄内幸町4-29-1 豊中市市民公益活動支援センター内 NPO法人とよなかESDネットワーク(上村宛)

Mail: toyonaka-esd★ten.or.jp(★を@に変えてください)

学習支援ボランティア募集!

庄内さくら学園の隣の庄内コラボセンターにて
10月下旬より「こども学習支援」を開催することに
しました。そこで、子どもたちの宿題や自習の見守りを
してくださるボランティアを募集します。
対象は、庄内さくら学園の1年生から4年生までです。
どのような活動をするのかについて、説明会を行います。
少しでも関心のある方は、ぜひご参加ください。
<ボランティア説明会>
●日時 10月4日(水)10月5日(木)どちらも15時から16時
(内容は同じですので、どちらか一方にご参加ください。)
●参加申し込み方法
 下記の申し込みフォームでご連絡ください。
●会場 市民公益活動支援センター(庄内コラボセンター1階)
説明会への参加が難しい方については、個別に面談させて
いただきます。その旨をご連絡ください。
皆さまのご協力をお待ちしています。

【ライフデザイン支援出前講座に呼んでいただきました!】

昨年に引き続き、今年も刀根山高校と豊中高校の「働くことと子育てについて」の授業にゲスト登壇させていただきました。
この授業は、豊中市こども未来部の事業で、若い世代が大人になることや仕事と生活(結婚・妊娠・出産・育児)について考えるきっかけを作る講座です。
TENは2015年から関わらせていただき、毎回大喜利形式でゲストの皆さんに、さまざまな話題を提供してもらっています。
今年も市内で子育てしながら働くママやパパ、総勢9名の方々に入れ替わりで授業に入ってもらい、多様な生き方や働き方、子育てについて語ってもらいました。
アイスブレイクに「高校時代に流行っていたもの」を聞いてみると・・・ポケベル、ルーズソックス、ワールドカップ・・・などなど。
世代間に多少のギャップはあれど、部活や恋バナではどよめきが。
生徒の興味関心は、やはり進学や就職、留学などが大半のようでしたが、パートナーとの出会いや関係性、子育てについての質問もありました。
私たちが高校生に一番伝えたかったのは、挫折を味わった時の立ち直り方。
将来に対して不安がいっぱいの中で、人生は何度もやり直せること。困ったら、誰かに頼ればいいんだということ。そのためのつながりを作っておくといい。たまには休んでもいい。
そんなメッセージをゲストの皆さんが伝えてくれました。
短い時間の中で、熱い思いを伝えてくださったゲストの皆さん、本当にありがとうございました💕
この授業を受けた皆さんが、これからの人生で迷った時、今日の話を思い出してくれたらいいなと思います。

ボランティア講座の1回目を開催しました!

8月20日はボランティア講座の1回目でした。
子どもの居場所運営者としては庄内西ドリームキッズ 山本さん、きていて 岩田さん、おもろ荘 鈴木さんに登壇いただきました。三種三様の色んな居場所があるんだと知っていただき、「熱い想いに触れられた」との感想をいただきました。
後半は既に活動されている先輩ボランティアのぐーてん 荒木さん、未来SS義塾 金高さん、きていて 柳さんからきっかけや、やりがい、これからボランティアする方へメッセージをいただきました。
どちらも話を聞く前と後でイメージ共有や感想の時間を設けましたが、話をきいて「無理なくやれることをやったらいいんだ」「気負わず行動してみようと思えた」と居場所やボランティアに対するイメージの変化を感じた方が多かったようです。ご参加いただいた皆様、登壇いただいた皆様ありがとうございました!
次回は9月10日(日)13時半〜「居場所で子どもと関わる際のヒント〜共に育ち合う環境を作る現場から〜」というタイトルで山科醍醐こどものひろばの村井さんにお話いただきます。参加型のワークも考えてくださたっているのでお楽しみに🎵
参加希望の方はコチラからお申込ください↓

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