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地元を極め隊!豊中駅編の参加者募集中☆

【地元を極め隊シリーズ第二弾!!豊中駅編を開催します】
豊中駅周辺の知られざる歴史や地域の資源を知るとともに、 新しい魅力を発見し、持続可能な地域づくりのヒントを得るための連続講座です。
地域の方々へのインタビューや街歩きを通して、みんなで駅周辺の「魅力MAP」を作ります。豊中駅周辺をよく知っているよという方も、これから知りたいという方も、ぜひご参加ください。
日程:2024年5月26日(日)、6月9日(日)、6月23日(日)
場所:阪急宝塚線・豊中駅周辺 (とよなか国際交流センター・amayadoriほか)
対象:どなたでも、ご家族・グループでの参加可 (小学生以下は保護者と一緒に参加してください)
定員:20名(要申込、先着順)
参加費:無料
企画協力:NPO法人とよなかESDネットワーク
◎申し込み方法◎ 豊中市立環境交流センターにて受付、5/21(火)締切。
申し込みはこちら

SDGsカードゲームを楽しもう!

「SDGsカードゲームを楽しもう」を開催します!
私たちの身の回りにある、いろいろな立場の人になりきって
地球のこと、社会のことを考えるゲームです。
保護者の方と一緒の場合は、小学生も参加できます。
ぜひこの機会に、カードゲームを体験してみてくださいね。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
■日時  :9月2日(土)13:00~16:30
■参加費  :無料
■実施団体:とよなかESDネットワーク
■定員:30人
■場所:豊中市立市民公益活動支援センター 豊中市庄内幸町4−29−1
庄内コラボセンター1階(阪急庄内駅より徒歩7分)
■申込方法:直接来館、電話(06-6398-9189)、もしくは以下のアドレスから申込できます
【豊中市立市民公益活動支援センター開館時間】
 (火・木・土) 10:00 – 19:00
 (水・金)   10:00 – 21:00
  日・月・祝  年末年始

人権講座「子どもの人権「子どもの権利条約」から考えよう」

3月18日、豊中市泉丘公民分館の人権講座に呼んでいただき、「子どもの人権「子どもの権利条約」から考えよう」というタイトルで、お話ししてきました。講師は理事の森さん。
講演では、まず自分自身の権利について考え直すところからスタート。
子どもの権利条約が定められた歴史的な背景や「4つの原則」と基本理念について事例を交えながらお話を聞いていただきました。
最後に日本の子どもの現状における、さまざまな問題点について考えました。
虐待やいじめ、貧困、性被害に関すること。また、過度な教育により休息や余暇が保障されていない状況や大人にとって都合の良い子を「いい子」と見なしているのではないか・・などなど。校区の子どもたちの状況なども意見交換しながら、地域や保護者としてどのような視点で子どもに接していけば良いのかを考えました。もちろん答えは出ませんでしたが、子どもの権利条約の話を聞くことで、「子どもの視点」に立って物事を考えてみることの大切さを改めて実感していただく機会になったのではないかと思います。
ご参加くださった泉丘公民分館関係者の皆さん、泉丘小学校保護者の皆さん、ありがとうございました。
(上村)

「SDGsでつくる私たちの世界」を担当しました

豊中市立環境交流センターで開催された、SDGsについて学ぶ連続講座の一つとして「SDGsでつくる私たちの世界」を担当させていただきました。

今回は、SDGs誕生までの流れを紐解きながら、「持続可能な開発」がなぜ必要とされているのか、これからの10年にはどのような「開発」が必要なのか、をグループワークを交えながら参加者と一緒に考えました。

これまで「SDGs」や「持続可能な開発」という言葉は耳にしていても、実際に私たちの生活とどのように繋がっているのか、具体的にイメージするのは難しく感じる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、「開発」の目的やあり方、方向性が多様であることを知り、これからの10年で必要とされる「開発」について話し合うためのグループワークを実施しました。

異なる9つの立場や視点から、参加者それぞれにとって必要と考える「開発」をランキングしていき、ワークのなかで共有していただきました。

同じ意見・考え方のものもあれば、それぞれの価値観によって異なる部分もあったり、参加者の個性が感じられるグループワークとなりました。

また、世界のどこかで起きている出来事ではなく、より身近な、自分ごととして真摯に向き合って取り組んでいただいている姿が印象的でした。

今回の講座が、世界を変革する小さな一歩を踏み出すきっかけになればと思います。(鈴木)

 

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