地域
チャレンジクッキング第二回を開催しました!
2016-12-07 地域ブログ過去の実績ESD環境学習総合学習
チャレンジクッキング第二回「ほりだせ!だいちのめぐみ」ということで、
豊中市浜で自然農法を実践している芦井さんの畑にお邪魔して、
収穫体験をさせてもらいました。
参加者は、幼児から大学生、社会人、外国人⁈までさまざま。
見慣れない、ちょっと変わった畑を案内してもらった後に、
いよいよ収穫。
土とふれあいながら、つかの間ホッコリ。
その後、採れたての野菜を生でかじったり、フライパンで
少し焼いてから試食。
辛かったカブが、焼いたらとても甘くなっていてビックリ!
乾燥したサヤから、バッドで叩いて豆を出す作業も大人気。
煎りたての香ばしい豆を食べて、子ども達も興奮気味でした。
最後は、昨年収穫したエンドウ豆を育苗ポットに植え付ける作業を。
収穫した野菜をたくさんいただいて解散となりました。
今日の畑はとても寒くて凍えそうでしたが、みんなで収穫した野菜を、
その場で食べる醍醐味は、格別でした!
ESDリソースセンターWEBに「団欒保育舎」の記事をアップしました!
「ESDリソースセンターとよなかWEB」に団欒保育舎の記事をアップしました。
民間学童としてがんばっておられる団欒長屋プロジェクトさんの再取材記事です。
是非、ご覧下さい。
http://www.esdtoyonaka.net/simin/simin38/sim38danran.htm
チャレンジクッキング第3回「チャレンジ★キッチン」参加者募集中
子どもゆめ基金助成事業
チャレンジクッキング
「だいちのめぐみをたべよう!」
第3回 チャレンジ★キッチン
日時:2016年12月11日(日)10:00〜14:
会場:豊中市立蛍池公民館
第2回目に収穫した野菜も使って
お昼ご飯を作ります。
メニューを考えるのは、子ども達。
さて、どんなお昼ご飯ができるかな?
対象:小学4年生以上
保護者参加はできません。
参加費:300円(保険・野菜代)
申込方法
toyonaka-esd@ten.or.jpもしくは
お問い合わせフォーム http://ten.or.jp/contact
まで下記の内容をお知らせ下さい。
1.参加するお子さんの名前
2.小学校名 学年
3.連絡先
4.食物アレルギーの有無
主催 特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク
協力 しょうないガダバ実行委員会 団欒長屋プロジェク
豊中市協働担当職員研修を行いました!
11月9日と10日の二日間。
昨年に引き続き、今年も豊中市の協働担当職員研修を担当させていただきました。
二日間で総勢100名近く。
今回は、当法人の理事でKleebratt社長の畑直樹さんの指導の元、アナログゲームを活用したプログラムで研修に挑みました。
最初は緊張した面持ちの職員のみなさんでしたが、アイスブレイクのゲームですっかり笑顔に。
その後のゲームでは、話し出したら止まらないくらいに、お互い打ち解けていたようです。
最後にいよいよ「協働」のエッセンスを学ぶワークへと突入。
「協働」をより身近に感じてくださったようです。
ー参加者の感想からー
・「協働」は難しいことだと考えていましたが、この研修を受けて楽しく理解することができました。
・各職場の強みを活かし合って協力することが「協働」だと学ぶことが出来ました。
・ゲームを通じて、他者を理解するためにコミュニケーションを重ねることの大切さに気づきました。
・今までの研修の中で一番面白かった!
みなさん口々に「楽しかった」と言ってくださり、我々スタッフもホッと肩の荷が降りました。
参加してくださった、職員のみなさんもお疲れ様でした!
とよなかESDネットワークでは、専門的な話を聞く研修も大切ですが、体験を通じて自分自身に落とし込む研修も必要だと考えます。
当法人では、ESDのエッセンスを盛り込んだ、多様なプログラムを用意しております。
楽しく学べる研修をお探しの企業や自治体のみなさまは、是非ご相談ください。
第3回先生のためのゆるカフェを開催しました。
10月28日(金)第三回「先生のためのゆるカフェ」を開催しました。
しょうないガダバに滞在中のフランス人旅行者ニコラスさんも交え、
先生、学生、社会人など10名近い参加者で盛り上がりました。
キーワードは①尊厳ある生き方
②学校というシステムについて。
教育や看護から見える現代社会の課題に迫ることができました。
写真は、開始前の小さなお客様訪問の一コマ。ホッと場が和みました。
チャレンジクッキング「だいちのめぐみを食べよう!」を開催します。
子どもゆめ基金助成事業
チャレンジクッキング
「だいちのめぐみをたべよう!」
第1回 ジュースとラーメンのヒミツ!
日時:2016年11月19日(土)14:00〜16:
会場:おかまちコミュニティカフェkitto
毎日何気なく飲んでいるジュースの糖分や
加工食品に含まれる添加剤について実験をしたり、
献立作りゲームで、バランス良くたべることを
学びます。
がんばったご褒美は、絞りたてのミックスジュース!
楽しみながら、おいしく学べますよ。
対象:小学校4年生〜中学3年生
定員:20名(先着順)
参加費:100円(保険代)
申込方法
toyonaka-esd@ten.or.jpもしくは
お問い合わせフォーム
にて下記の内容をお知らせ下さい。
1.参加するお子さんの名前
2.学校名 学年
3.連絡先
4.チャレンジクッキング第1回参加希望
5.食物アレルギーの有無
主催 特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク
協力 しょうないガダバ実行委員会 団欒長屋プロジェク
「ご近所さんは、どんな人?お互いの文化を知ろう」を開催しました。
9月15日(木)豊中市市民活動情報サロンのマンスリーサロンにて、
「ご近所さんはどんな人?お互いの文化を知ろう」を開催しました。
平日の晩にも関わらず、たくさんの方が参加してくださり、
サロンが熱気に包まれました。
各テーブルに渡された人物カードを元に、メンバーでキャラクター設定をします。
それに基づいて、状況カードの質問に答えます。
最後に全体で共有します。
グループのメンバーによって、人物設定が全く異なることにビックリ。
参加者からは
・自分が固定観念に囚われ過ぎていることに気づかされた。
・経験(交流)がないと想像力を膨らませることが難しい。
・いつ自分が相手の立場になるかわからないという視点で、設問に答えていた。
といった、新たな視点を得た意見が出された一方で
・障がい者という言葉だけで、ひとくくりにはできない⇒一人一人が個性。
・マイノリティと言われている立場の人でも、みんなが大変というわけではない。
・全く問題がないと思われている人こそ、案外追い詰められているかもしれない。
などという、経験に基づく貴重な意見もいただきました。
最後に進行役の森さんから
今日のワークをしたからといって、ご近所の問題が解決できるわけでは
ないけれど、ちょっと想像力を働かせることによって、ご近所づきあいに
対する考え方が変わるかもしれませんね。というコメントを伝えてもらい、
終了となりました。
我々スタッフも、既成概念が覆されるような参加者の方々からのコメントを
いただき、大いに学ばせてもらったひとときでした。
TENでは、こういったワークを出前しています。みなさんの地域や団体、
事業所でぜひやってみたいというところがあれば、是非お知らせ下さい。
ご近所さんはどんな人?お互いの文化を知ろう〜を開催します!
豊中市市民活動情報サロン【第6回 マンスリーサロン】にて
『ご近所さんはどんな人?~お互いの文化を知ろう~』
を開催します!
外国人や世代の違う人など、今までつきあったことがない
人が町内に引っ越してきた時、どうやってお付き合いしたら良いのか?
文化や世代間の違いを理解して地域生活を円滑に進めるには・・・
まずはゲームを通じて、それぞれの立場を「知る」ところから、始めてみませんか?
【内容】
①「いろんな人になりきりゲーム」…ゲームを体験して、「まち」のことを考える
②おはなし「身近にあるある!異文化理解と多文化共生」
【参加費】無料(当日受付)
【協力】(特活)とよなかESDネットワーク
【問合せ】市民活動情報サロン☎06-6152-2212(日・月・祝休館)
ESDリソースセンターWEBに「日本センチュリー交響楽団」をアップしました!
6月〜7月まで、3回にわたり取材させていただいた「日本センチュリー交響楽団」のとりくみをESDリソースセンターWEBにアップしました。
「The Work」のとりくみを中心にセンチュリー交響楽団の
新たなチャレンジについて、いろいろ聞かせてもらいました。
ぜひ、ご覧下さい。