去る10月24日(ずいぶん、前になってしまってすみません)
東丘保育所の職員研修に呼んでいただき、対談とワークショップをさせていただきました。

研修に参加してくださったのは、保育士さんだけでなく、事務や給食、サポートスタッフさんなど総勢30名以上!
熱気あふれる会場にお招きいただきました。

冒頭に大和園長から、日常の保育に関わる心構えを伝授。
その後、いつも子育て広場でお世話になっている地域支援保育士の永峰先生と対談!

先生から地域のお母さんたちが抱える悩みや千里独特の課題(転勤族が多いため、地域から孤立している
保護者が多いなど)をお話ししていただきました。
保育に関わるスタッフの何気ない一言が、お母さんたちの心の支えになっていたり・・・
逆に傷つけてしまうことになってしまっていたり。
地域に関わる中でのお話を聞くことで、園内では見えなかったことが、たくさん見えてきたようです。

後半は、TENオリジナルの「ご近所さんゲーム」保護者編。

グループごとに分かれて、カードに書かれた様々な家族になってもらいました。

今回は、最近保育所にも増えてきたという外国人家族になりきる設定も追加!
日本人なら当たり前・・と思っていることが、外国人家庭には難しかったり・・・
逆に、サポートがあれば実現できることも増える!ということを実感してみたり。

グループごとの発表を聞き合いながら、互いに学び合う時間となりました。

保育所の職員の皆さん、仕事終わりの貴重な時間に研修にご参加くださいまして
ありがとうございました。

パワフルな職員の皆さんに、こちらも元気をいっぱいもらえたひと時でした。

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