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2022年度 子どもの居場所支援ボランティア連続講座を開催します

「とよなかで子どもの居場所に関わるボランティア大募集!」
子どもの居場所に関わりたい方々に向けた学びと対話の場として講座を開催します。子ども食堂や、無料・低額の学習支援、放課後の過ごし場等、子どもの居場所にボラ ンティアに行きたい方や、居場所を立ち上げたい方などぜひお気軽にご参加ください。
子どもの居場所支援ボランティア連続講座
●第一回 こどもには、チカラがある
令和 4 年(2022 年)9 月 25 日(日) 14:00~16:00
講師 浜田進士さん(国連NGO子どもの権利条約総合研究所 副代表・関西事務所長 自立援助ホーム「あらんの家」&「ミモザの家」統括施設長
●第二回 児童養護施設で暮らす子どもたちへの支援から考える
令和 4 年(2022 年)10 月 23 日(日) 14:00~16:00
講師 土井聡子さん(社会福祉法人大阪水上隣保館 翼 施設長)
●第三回 豊中の子どもの居場所運営者としゃべろう!
令和 4 年(2022 年)11 月 20 日(日) 13:00~16:00
会 場 豊中市すこやかプラザ 1 階多目的室
豊中市岡上の町 2-1-15 阪急宝塚線 豊中駅から徒歩 5 分
対象者 子どもの居場所ボランティア、居場所運営等の希望者、子どもに関わりたい人 定 員:20 名(先着)
参加費 無料
保 育  一時保育あり。お子さん 1 人につき 1 回 300 円
申し込み方法 以下のフォームから申し込みください。
申込締切:定員になり次第締め切ります。先着順。
※コロナ感染症拡大防止等の関係で講座のスケジュールや内容等に急な変更の可能性もあ ります。事前にご確認お願いいたします。
主 催:豊中市
運営団体:NPO 法人とよなか ESD ネットワーク

【大学生とブースを巡る子ども環境学習ツアー@千里文化センター「コラボ」を開催します!】

【大学生とブースを巡る子ども環境学習ツアー@千里文化センター「コラボ」を開催します!】

千里文化センター「コラボ」さんの多大なるご協力を得て、
阪大環境サークルGECSの皆さんをゲスト講師に迎えての
環境学習イベントを開催します!
・日時 2022年7月3日(日) 13:00~16:00
・場所 豊中市立千里文化センター「コラボ」 2階 健康教育室
(豊中市新千里東町1-2-2) ・対象 小学3年生以上
・定員 15人
・申込 6月9日(木)~15日(水)
豊中市ホームページの豊中市電子申込システムからお申し込みください。

ESD連続セミナー 「幸せに生きるためのお金との付き合い方」

【SDGs視点でお金のことを考えます】
今年もESDセミナーのコーディネーターをやらせていただきます。
子育て世代向けに「お金」の講座。
一般にやられている「貯め方」とか「増やし方」ではなくて
お金に惑わされない「生き方」を考える内容です。

ESD連続セミナー
「幸せに生きるためのお金との付き合い方」
〜「お金があれば幸せ」から「お金もあれば幸せ」へ〜

第一回 2022年3月11日(金)10:00-12:00
第二回 2022年3月18日(金)10:00-12:00

対象 未就学〜10代までの子どもを持つ親 15人
(一時保育つき)

チラシはこちら

会場・主催・申し込み
豊中市立eMIRAIE環境交流センター
(豊中市中桜塚1−24−20)
TEL 06-6844-8611

 

子どもの居場所支援ボランティア連続講座第二回を終了しました!

2回目は、居場所の運営者5名にお越しいただき、大喜利形式で開催しました。
野田小朝ごはんを食べよう会:乗光さん
千里ツバメ学習会:村上さん、高須賀さん
居場所まろん:前田夫妻
居場所を立ち上げたきっかけや子どもに接していて感じていること、活動している上での課題や大切にしている思いなどをお話しいただきました。
途中、窓から子どもたちが覗いて声をかけてくれるなど、嬉しいハプニングも!
最後には、それぞれのゲストから受講生に向けて「まずは一歩を踏み出して〜」という熱いエールが贈られました。
後半は、聞きたいゲストの周りに集まって、質疑応答。
子どもの居場所づくりに関する具体的な意見交換ができたようです。
みなさん、お疲れ様でした。
この後受講生は、希望する居場所でボランティア体験に入ります。

子どもの居場所支援ボランティア連続講座第一回を開催しました

9月26日、すこやかプラザにて「子どもの居場所支援ボランティア連続講座第1回」を開催いたしました。
初回は、吹田市の子育て青少年拠点「夢つながり未来館」参与の山本智也さんによる講演とワークショップ。
アイスブレイクで、参加者同士の緊張をほぐしていただいた後、「子どもに関わるときに大切にしたい視点」というタイトルで、お話いただきました。
支援現場でのエピソードを交えながらのお話は、とても臨場感があり、参加者一人ひとりの心に響いたようです。
次回は、実際に子どもの居場所を立ち上げた運営者によるパネルディスカッション。
連続講座は、ボランティア体験も含めて、11月末まで続きます。

7/31 里山デイキャンプが開催されました!

7月31日 里山デイキャンプ レポート

晴天の中、豊中市・吹田市・能勢町の小学生約100名を対象とした「里山デイキャンプ」が2市1町主催で開催され、とよなかESDネットワークからは、竹内・上村が講師として参加しました。

まずは各市町からバスに乗って、能勢町にある「ささゆり学園」へ。

午前中は「生き物探し」「草すべり」「学校博物館の見学」を順番に行いました。

「生き物探し」では、昆虫などの草むらの生き物と水辺の生き物をそれぞれ探したり捕まえたりしました。

網をふれば何かしら捕まるほどの豊かな自然の中で、子どもたちも夢中で生き物を捕まえていました。

“生き物博士”の天満さんにも来ていただき、名前や虫や魚を捕まえるコツなども知ることができました。

「草すべり」では、森(林業)のお話を聞いた後、段ボールやそりに乗って坂をすべりました。地元の建造物が能勢の木材で出来ているということを聞いて、子どもたちも森を身近に感じたようです。草すべりをする時は思いっきり滑る子もいれば、慎重に進む子もいて、思い思いに楽しんでいました。

「学校博物館の見学」では、ささゆり学園の中にある博物館を見学。「子どもたちには本物にふれて欲しい」という想いで作られた博物館には、石や昆虫標本などたくさんの自然物が展示されていました。子どもたちの普段なかなかみることのないものにふれて興味津々でした。

昼食後は、「わっぱる」に移動。「森について考える時間」と「木工の作品作り」をしました。

「森について考える時間」では、〇×クイズをしたり、森に関するお話のペープサートを見た後、グループに分かれて「森を使ってやってみたいこと、木でつくってみたいもの」などを話し合いました。〇×クイズでは、ほぼ全員が正解!午前中の学びがしっかり根付いたようです。「森の木は切って、育てて循環させていくことが大切」ということを学び、じゃあ自分たちが木や森を使うとしたら何を作ろうか?ということを考えました。

・木の樹液でインクを作る

・木のかまくら

・木のダム

・・・など子どもたちならではの面白いアイデアがたくさん出ていました。

「木工の作品作り」では、木の写真立てを作りました。木の土台に枝や木の実など思い思いに飾り付けをして、素敵な作品ができていました。

帰り際には雨が降り出し、少し止むのを待ってバスに乗車する程でしたが、プログラムにはそれほど影響もなく無事に終了しました。

コロナ禍で緊急事態宣言が出ることが発表されたタイミングの中、無事に開催することができて本当によかったです。何より、子どもたちの笑顔や楽しそうな姿をたくさんみることができ、よい1日となりました。

(スタッフ・たけうち)

連続講座中止とパネルディスカッションLIVE配信のご案内

コロナレッドステージにつき、子どもの居場所支援ボランティア養成講座を急遽中止いたします。代わりに、居場所運営者によるパネルディスカッションをfacebookページにてLIVE配信します。
「豊中の子どもの居場所を考える」
2021年1月17日(日)14:00-15:00
パネリスト:
渕上桃子さん(団欒子ども食堂)
山本和央さん(未来SS義塾)
小池繁子さん(おもろ荘学習支援)
進行:荒川隆太朗(NPO法人とよなかESDネットワーク)
子ども食堂、学習支援、居場所・・・それぞれの運営者が、日々子どもに関わる中で感じていることやコロナ禍での活動の工夫、これから活動を始めてみたい人に向けてのメッセージなど、様々な視点から豊中の子どもの居場所について語り合います。
ぜひ、ご覧ください。

第二回子どもの居場所ボランティア連続講座は中止です

新型コロナウィルス感染拡大により第二回の講座を中止します。

尚、第2回の内容は第3回に行います。
第2回第3回合体編 2021年1月17日(日)
14:00~16:30(予定)
〇テーマ:「豊中の子どもの居場所を考える」
<第一部>
・子どもの居場所運営者パネルディスカッション
ゲスト:山本和央さん(未来SS義塾)
渕上桃子さん(団欒こども食堂)
小池繁子さん(コヤ・テッラソーレ/おもろ荘プロジェクト)
<第二部>
「豊中の子どもの居場所づくり体験」
会場:豊中市立生活情報センターくらしかん イベントホール
豊中市北桜塚2丁目2-1
定 員:申し込みは締め切りました。
参加費:無 料

【とよなか市民環境展に出展しました】

【とよなか市民環境展に出展しました】
最終日の29日、萩の寺公園の一角で自然遊びと絵本の読み聞かせを行い、たくさんの子ども達に参加してもらうことができました。
公園全体に散らばり、五感をつかって「探し物」をするゲーム。ちくちくするもの、ふわふわするもの、木の実や根っこなどなど。
子ども達は、大人がびっくりするような大きな石をみつけてきたり、とっても小さな木の実を大事そうに握りしめてきたり。自然じゃないもの(ごみになるもの)も、山ほどみつけてくれました。
仕込みはないのに、こんなにゴミがあるなんて😩
探し物をお互いに発表しあった後は、プラスチックごみをテーマにした、いくつかの絵本を読み聞かせ📖
生き物への影響やゴミにしない工夫などなど。
身の回りにある、さまざまなプラスチック製品について話し合いました💡
今年は、コロナ禍でなかなか出前授業に行けなかったので、久しぶりの子ども達との学び合いで、いっぱい元気をもらいました‼️
ゴミや生き物のこと、地球のことももちろんなのですが、「いつも遊んでいる公園でも、こんなに新しい発見があるんですね!」と、保護者の方々が話していたのが、嬉しかったです。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました

【子どもの居場所支援ボランティア連続講座第1回を終了しました】

【子どもの居場所支援ボランティア連続講座第1回を終了しました】
昨年に引き続き2回目になる連続講座。
コロナ禍にも関わらず、子どもに関わりたい方々がたくさん集い、熱い議論が繰り広げられました。

1回目は、教育委員会事務局 児童生徒課指導主事の小泉さんから、主に豊中の学校現場の実情をお話いただき、現場の先生方の大変さを知ることができました。併せて、イマドキの子ども達の新たな遊びやつながりづくりについても聞くことができ、参加者は驚きを隠せない状況に😳

その興奮を共有すべく、後半は恒例のグループトークの連続!居場所運営者、保護者、学校関係者、居場所づくりしたい方、地域活動をしている方などなど、多種多様な参加者同士が相互に学び合う機会になりました🌀

子どもにとって、本当に居たい場所って?
引き続き第二回でも、議論を重ねていきます。

ご講演くださった小泉さん、ありがとうございました。

参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。

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