11月9日と10日の二日間。
昨年に引き続き、今年も豊中市の協働担当職員研修を担当させていただきました。
二日間で総勢100名近く。
今回は、当法人の理事でKleebratt社長の畑直樹さんの指導の元、アナログゲームを活用したプログラムで研修に挑みました。
最初は緊張した面持ちの職員のみなさんでしたが、アイスブレイクのゲームですっかり笑顔に。
その後のゲームでは、話し出したら止まらないくらいに、お互い打ち解けていたようです。
最後にいよいよ「協働」のエッセンスを学ぶワークへと突入。
「協働」をより身近に感じてくださったようです。

ー参加者の感想からー
・「協働」は難しいことだと考えていましたが、この研修を受けて楽しく理解することができました。
・各職場の強みを活かし合って協力することが「協働」だと学ぶことが出来ました。
・ゲームを通じて、他者を理解するためにコミュニケーションを重ねることの大切さに気づきました。
・今までの研修の中で一番面白かった!

みなさん口々に「楽しかった」と言ってくださり、我々スタッフもホッと肩の荷が降りました。
参加してくださった、職員のみなさんもお疲れ様でした!

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とよなかESDネットワークでは、専門的な話を聞く研修も大切ですが、体験を通じて自分自身に落とし込む研修も必要だと考えます。
当法人では、ESDのエッセンスを盛り込んだ、多様なプログラムを用意しております。
楽しく学べる研修をお探しの企業や自治体のみなさまは、是非ご相談ください。

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