8月17日豊中市庄内界隈で行われた、豊中市主催の「フォト&サイエンスクッキング」にスタッフとして協力しました。
この日は、野田小学校前に集合し、まちあるきしながら気になる場所をパチリ!
その後、ギャラリーカフェ「ぐるり」さんの2階をお借りして「サイエンスクッキング」を行いました。
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講師は、地域子ども教室などでお馴染みの吉田眞一先生。
先生の科学マジックからスタートし、いよいよ本題の実験へ。

お米とご飯の化学的な違いを面白く説明してもらった後に、温泉卵の実験。
試験管に黄身と白身を分けて、温度の違うビーカーであたためます。
なかなか上手に卵を割ることができない子ども達。
でも、そこは先生が大らかに受け止め、何度でも挑戦です。
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次は、きゅうりを切って塩をふり、浸透圧を調べます。
きゅうりから出てくる水分の違いに、子ども達は興味津々でした。

味噌を使った対流の実験もワクワクドキドキ。先生手作りの実験道具もアイデア満載でした。
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実験が終わる頃にはご飯も炊きあがり、子ども達それぞれが選んだ具材でお味噌汁づくり。
シンプルな晩ご飯でしたが、まちあるきで撮った写真を見ながら、おいしく学んだ一日となりました。
チラシ

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